冤罪 -開発・発売元 潟Eィル-


story
万引で捕まったはずの少年ガイスは悪徳警官によって殺人の罪を着せられ
牢獄へ収監された。だが、そこは鬼畜な看守に支配される悪夢の地だった。
ガイスは再審へ希望をつなぎながら、生き抜いていく。



あー・・・・・ガイスがなんとなく隠れ月の主人公朔夜に似てるなーとか思ったのは
おいておくとして。
音楽はかなりレベル高し。絵もまだまだ止め絵が多いBLゲーでは高レベル。
少なくともむらがない点は評価していいんじゃないかと思われる。。
ストーリーは単純に言えば、周りの連中とコミュニケーション(というかなんというか)をとりながら無罪の証拠となる要素を集めていくというもの。

らぶEDの相手は、囚人4人(うち1人は隠しキャラ)、弁護士1人。
敵役に諸悪の根源なデブ大臣とその息子の鬼畜看守(この息子という設定があまりにも似ていないため嘘臭い。むしろ、養子でかつて虐待されてたという過去があるのならしっくりくる)、そして、悪の下っ端悪徳鬼畜変態ショタ警官。

単純に無罪になるノーマルEDとキャラとのらぶらぶ&無罪ED、
らぶながらも途中で脱走・射殺される悲恋ED、絶望して脱走・射殺、虐待死するバッドEDの7+3種。

エロは和姦はわずか。
圧倒的に強姦輪姦調教のオンパレード。一部中途半端なスカトロとほのぼのしい(笑)カキっこ(爆)もあるが、ワンパターンな感が否めない。なぜって、それは1枚絵だからだ!
なんで、紙芝居でもいいから複数にしやがらねぇ。手ぇ抜くな、こんちくしょー(笑)
やはり、ここらの萌え煽り度はまだまだ本家エロゲには及ばないように思える。
つまんないんだってばよ。

まぁ、シチュエーションが限られるこの手の話としては完成度はまぁ高いといってしまっていいのかも
しれないが問題も多い。

特に気になるのが

@敵役もとい調教役とのEDがない。 

 まぁ、悪徳警官と鬼畜看守とデブ大臣しかいない上に内容が鬼畜SM調教露出変態しかいないので
 マニアな愛が見出せないのも確かなのだが(←見出すな)。
 でも、お約束なんじゃないの!? エロゲの鬼畜調教で愛が芽生えるのは!?
 それはともかくとしても、ここで意表を突いて変態大臣(以外でもいいが)に愛でられる
 らぶらぶED(←らぶじゃないだろう、俺様)があってもよかった
 もちろん、二人の改心系でも可。ただし、これらは隠しEDであればなお萌えるというものだ。
 まぁ、見方によっては衰弱死EDが該当するのかもしれないが、これはまだガイスの反抗的意思があるので、どうせなら、こちらで調教され尽くしちゃいました衰弱死・発狂EDがほしいところである。

A選択肢と選択肢の間が異様に長い。

 最初の選択肢までの道のりもとても長い。あやうく寝るかと思った。
 正確に言うならば、話のテンポに対して選択肢が少なすぎる。というか、プレイヤーの自由度がない。
 せっかく、3ヶ月に1度(あばうとだが)、弁護士が尋ねてくるという設定なのに、自主行動が何も起こせず、かろうじて1回あるかないかの選択肢で決まってしまう。
 もっと、選択肢というか自主性があればバリエーションがとれたんじゃないかと思う。
 調教モードを増やすなり脱出成功フラグを立てるとか。
 とにかく長すぎるので、ついついスキップしてしまうのだが、スキップしても長い。もはや苦痛。

B出てきて絡みもあるくせにEDのないキャラがいる。

 チョコ好き獣系童顔男は「親友ネタ」に加え「狂った振りをしている」ところがおいしいが、この手はぜひ受で欲しかった。
 襲ってるよ・・・・しかも、これって・・・・・・新手の男体盛りと解釈していいのかね? 
 ついでにいうなら、どうすれば狂ったふりをすることで監獄には入れるのかが謎だ。
 それはともかく、こいつは途中死亡が話の展開上やむを得ないのでEDがないのはあきらめてもよいのだが。
 ・・・イオ。おまえ何のために出てきてるの?
 ただの総受姫役にしても思わせぶりなことばかり言うくせに、なんにも起こらないので伏線の張り逃げをされた気分。
 それとも、俺様がEDを見つけてないだけか。そうなのか!?
 
C「ここについては唐突に青年の主張」  見たい人だけ、反転してくらさい。
 俺様はあんなへたれな特殊部隊出身軍人を認めない(偏見)
 総受なのかリバシなのかはっきりしないのもムカつくが、看守ごときに調教されるなら、
 首をねじ切るくらいの特殊技能みせやがれ。
 軍人受はそれなりにマイツボなのだが、掠りもしなかったぞ今回は。

とまぁ、・・・・最後のはおいといて(笑)

以上、たるーいときにたるーくプレイしたい、そんな人にお勧め。
なお、初回プレイ以外スキップ・分岐点セーブ使用で総クリア2.5時間。分岐点セーブなしで1ED攻略20分はかかる代物な上、管理人的には一度投げ出すと続けるのがめんどくさくなるタイプのゲーム。
時間に余裕があるときにプレイしよう。